アルカリ性ダイエット:〇〇ダイエット紹介シリーズ

みなさんこんにちは!

苦瓜です。

今日紹介するのは、ちょっと聞きなれない言葉がはいったダイエットです。

その名も、「アルカリ性ダイエット」!

なんですかアルカリ性って!?

小学校の理科で勉強したやつですか!?

と思ったそこのあなた!

心配ご無用!

ちゃんと詳しく説明していきますからね。

 

アルカリ性について

本題に入る前に、少しだけアルカリ性について説明しておきましょう!

昔、理科の実験でリトマス試験紙を使ったことは覚えていますか?

リトマス紙に液体をつけて、赤になるか青になるかってやつです。

青になったらアルカリ性、赤が酸性でした。

この実験は水素イオンの濃度を測るもので、その数値をpHと呼んでいるのですね。

pH値には0~14までありますが、7を中性とし、それより大きなものをアルカリ性、小さいものを酸性としています。

しかし、食材がアルカリ性か酸性かを判断するには、食品を燃やした灰で溶液を作り、そのpH値を測定してどちらになるのかを判定しなければならないので、普通は無理ですよね。

なので、後ほど、アルカリ性の食品や酸性の食品について、紹介していきますね。

 

アルカリ性ダイエットとは

 

アルカリ性ダイエットとは、食べる物の70%をアルカリ性から選ぶことで、腎臓や肝臓の機能低下を防ぎ、胃腸の調子を良くすることで代謝アップなど痩せやすい体質を作っていこうというダイエットです。

 

人間は好きな物だけ食べて良いと言われると、肉や米、小麦などを好みやすいです。

しかしこれらは酸性の食べ物で、たくさん食べると血液が酸性に傾きます。

人間の体はpH7.35~7.45が適しているので、酸性に傾けば頭痛やめまい、エネルギー不足など様々な不調が現れやすくなります。

ちなみにですが、アルカリ性と酸性の食べ物の例を挙げると、

アルカリ性食品 ⇒ 野菜、果物、海藻
酸性食品 ⇒ 肉、魚、米、小麦

といった感じです。

アルカリ性ダイエットのメリット

 

アルカリ性ダイエットのメリットは、痩せるだけでなく体調を整えられることです。

アルカリ性ダイエットは健康的な体作りを根本としているので、ダイエットに興味がない人でも良い成果を得られるでしょう。

例えば、肝臓や腎臓の負担を減らして体質改善ができるというのは大きなメリットです。

酸性食品を食べ過ぎると肝臓を使いすぎて負担がかかることに加え、尿を作る腎臓も正常に機能しなくなります。

逆に、酸性の食品を減らせば肝臓や腎臓の負担も減り、毒素を排出する機能も正常になります。

また、腸の機能も活発になり、代謝がよくなることによってやせやすい体質を作ることが出来るのです

さらに、身体のpHバランスと整えることは、やせる以外にも以下のような様々な効果があると言われています。

心臓病の予防、筋肉痛の改善、不眠症の改善、頭痛の解消、疲労回復、冷え性の改善

 

アルカリ性ダイエットのデメリット

 

デメリットは、酸性の食べ物も30%は摂取する必要があることです。

体に良いからとアルカリ性の食べ物だけ食べ続けると、かえって体に負担がかかります。

酸性の食べ物からタンパク質を摂取できるので、アルカリ性の食べ物だけにすると肝臓が機能しなくなります。

食べ過ぎないように1日の食事の30%に抑えることを目標に酸性の食べ物を取り入れなければなりません。

好きな物が出されるとたくさん食べたくなるような人には向いていません。

先程も紹介したように、アルカリ性の食べ物は果物や野菜、海藻とされ、低カロリーで食物繊維をたっぷり摂れる物が多いです。

ただし、ちょっとその判断をするのに難しい場合もあります。

例えば、梅干をリトマス試験紙で調べると酸性ですが胃の中で消化されるとアルカリ性になるので、アルカリ性の食べ物と見なします。

コーラや紅茶、アルコールは酸性の飲み物なので、アルカリ性ダイエットでは飲んではいけません。

酸性の飲み物からはタンパク質を補給できないため、飲み物で30%のうちのいくらかを占めてしまうと貴重なタンパク質の供給源である酸性の食べ物の量が少なくなってしまいます。

ミネラルウォーターやアルカリイオン水、豆乳などがアルカリ性の飲み物です。

つまり、そのような点に気を使いながら食事をするというのも、少し面倒くさがり屋の人にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。

 

Issei Nigauriの見解

さて、今日紹介したアルカリ性ダイエットですが、いかがだったでしょうか?

私の見解としては、アルカリ性ダイエットはありです!!

というよりも、このアルカリ性ダイエットの方法は、とても良く考えられているなぁと感心しました。

野菜や果物、海藻を中心に食事することで自然とカロリーを抑え、30%は最低でもたんぱく質を摂取しましょうと言っているのですから、ダイエットの観点からすると当たり前のことのように聞こえます。

実際、割合の話は抜きにして、野菜や果物を食べることを推進するダイエット法はとても多いです。

しかし、そこを食事の観点だけでなく、体内のpHバランスに着目し、体調を整えることも考慮されているのが良いと思います。

 

これまで紹介した〇〇ダイエット紹介シリーズの中には様々なダイエット方法がありましたが、そのほとんどが「〇〇を1日〇回食べよう」、「〇〇に入っている〇〇という成分が脂肪を燃やしやすい状態を作る」、「〇〇をすることで満腹中枢が刺激され・・・」という単一的なものばかりです。

それはそれでよいのですが、アルカリ性ダイエットの場合は違います。

ダイエット効果=体調を整える(=健康)の二つの効果を同時に得られる方法だと言えるでしょう。

ただし、デメリットでも書いたように、30%の酸性食品を意識することやアルカリ性と酸性の食品を見分ける等については、少し労力がいるかもしれませんね。

興味がある方は、ぜひ実践してみてください!

今日も、最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

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苦瓜 一斉

代表取締役株式会社FRONTIER GATE
出身地:沖縄県 最終学歴:筑波大学大学院(体育科学)大学時代の研究や経験を生かし、主にスクール運営やフィットネス、スポーツマネジメントを中心とした事業を展開中。現在は、個人起業家の支援やコンサルティングも手掛ける。元プロボクサー。個人投資家。

※この記事は、あくまで苦瓜一斉個人の考えであり、他の情報や人物を否定するものではありません。本内容を実践するしないは、個人の判断でお願いいたします。

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