みなさんこんにちは!
苦瓜です。
今日もやってやってまいりました!
○○ダイエット紹介シリーズ!
本日紹介するダイエットは「トマトダイエット」です!
トマトって、嫌いな人もいるけど、皆さんはどうですか??
私はとても大好きです!
パスタ屋さんに行くと、決まってトマトとモッツアレラチーズのパスタをオーダーし、居酒屋に行けば、必ず冷やしトマトをオーダーします!笑
そんなトマトの秘密を、今日は大公開しちゃいますよー( ̄ー ̄)
トマトダイエットとは
一時期、テレビや雑誌で取り上げられたのがきっかけで、このトマトダイエットに関する書籍が発売がされるほどの人気となりました!
基本的に夕食と共にトマトを半年ほど食べ続けるという方法のダイエットで、1日にリコピンを15mg以上摂取することがポイントです。
15mgは具体的にいうと、通常のトマト2個、ミニトマト16個、トマトジュース150mlです。
そこまで多量に摂取しなければならないわけではないので、誰でも気軽に始められます。
トマトダイエットのメリット
このような、ひとつの食材を一定期間食べ続けるダイエットを続けるためのコツが、料理のバリエーションをどれだけ増やすかというです。
トマトに含まれるリコピンは熱に強く成分がほとんど減少しないため、加熱して色々な料理に使用することが可能です!
むしろ、加熱した方が細胞壁が破壊され、リコピンなどの有効成分が溶け出しやすくなるようです。
つまり、料理のバリエーションがあることで飽きないというのはかなりのメリットと言えるでしょう。
トマト料理は日本でも非常にポピュラーでアレンジが効く食材でもあるので、料理を楽しみながらダイエットを続けやすいとも言えます。
先程から出ているリコピンですが、この成分は便秘解消にも効果があることがわかっています。
ダイエットと同時にこのような効果が得られるのもひとつのメリットかもしれません。
また、食材にプラスしてさらなる効能が得られるものとして、唐辛子や牛乳が挙げられます。
唐辛子などの辛味成分を多く含む食品は代謝を良くしてくれると言われていますよね。
さらに、牛乳をトマト料理などに加えることでリコピンの吸収を高めてくれる効果もあるようです。
リコピンの効果・効能について
先程から、リコピンリコピンとたびたび出てきているので、リコピンとは何かということについても記述しておこうかと思います。
リコピンとはカロテノイドの一種で、トマトやスイカ,ピンクグレープフルーツなどに含まれる脂溶性の赤色の色素です。
カロテノイドとは自然に存在する色素のことで、カロチノイドと呼ばれることもあります。
緑黄色野菜に多く含まれ現在600種類以上が知られています。
リコピンは、強力な抗酸化力を得られ、血糖値を下げ、動脈硬化の予防、喘息の改善、美白効果、ダイエット効果などがあると言われています。
また、基礎研究レベルですが、リコピンにはLDLコレステロールの酸化防止があると期待されています。
トマトダイエットのデメリット
メリットしかなさそうなトマトですが、塩分を加えすぎてしまうと、リコピンの良さを消しあってしまうので要注意です。
トマトは野菜の中でも値段が高い部類に入るので、その点はデメリットのひとつだと言えます。
毎日欠かさず家庭にストックしておかなければならないので、難しい状況になることも考えられますよね。
価格も安い、夏の旬な時期に行うのが成功の秘訣かもしれません。
Issei Nigauriの見解
さて、今日紹介したトマトダイエットですが、私的には、条件付きありだと思います!!笑
こういう食べ物系のダイエットは、私はほとんど勧めることはありません。。。
なぜなら、一つのものを食べつけることは、多くの人にとって難しいからです。
ただし、トマトの場合は少し違います。
リコピンが熱に強く、食べ方のバリエーションが豊富であるということを考えると、トマトが好きな私のような人にとっては、ありかもしれません。
ただし、常にトマトをストックしておかなければならないということは大きなハードルですね。。。。。
夏限定で取り組むというのであれば、良いかもしれません。
ちなみに、2012年の京都大学の研究で、13-オキソ-9、11-オクタデカジエン酸という物質がトマトから発見され、この物質が中性脂肪の吸収を抑えるということが分かったそうです!!
トマトからは、今後も目が離せませんね!!笑
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
苦瓜 一斉
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※この記事は、あくまで苦瓜一斉個人の考えであり、他の情報や人物を否定するものではありません。本内容を実践するしないは、個人の判断でお願いいたします。
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