コーチングとティーチングの違いとは?

みなさんこんにちは!

苦瓜です。

今日は、コーチングとティーチングについてお話ししようと思います。

どちらも、私にとっては凄くなじみの深い言葉ですね。

小さいころからスポーツをしていたので、私の周りには必ずコーチという人がいました。

一方で、先生と呼ばれるティーチャーという立場の人ももちろんいたわけです。

現在、私はコーチングもティーチングもやっておりますが、実は、ちゃんとその使い分けをしています。

今日は、その両者の違いや使い分けについて話をしていきましょう!!

 

コーチングとは

 

上記でも述べましたが、コーチングはコーチという言葉と関連があります。

例えば、スポーツのコーチのことです。

コーチは教えると言うより、相手の能力を引き出すことに重点を置きます。

よく、野球やサッカー等の試合後に、監督やコーチが

「選手はよく頑張ってくれた。勝てなかったのは、私の責任です。」

みたいなこと、言ってますよね?笑

それってつまり、采配も含めて選手及びチームの力を最大限に引き出せなかったってことを言いたいのだと思うのです。

ちなみに、コーチングの定義を調べてみたところ・・・

 

コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の一つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。

出典:コーチング | Wikipedia

 

 

とありますね。

簡単に言うと、

➢相手が継続的に目標を達成し、成長していく状態を作ること。
➢ 相手の話に耳を傾け、それを承認していくことで相手のビジョンや自発性を引き出すこと。

といったところでしょうか。

 

ティーチングとは

 

は、ティーチングとは何でしょうか?

これはとても簡単にイメージできると思います。

思い浮かべてほしいのは、教壇に立つ塾の先生です。

塾の先生は、教えたり、指示、アドバイスをして生徒に答えを与えます。

また、具体的な方法を伝え、生徒にその通りにやってもらいます。

ティーチングのメリットは、きちんと伝えることで、メンバー同士で共通認識を持つこと ができます。

さらに、いくら考えても解決しないようなことは、教えてもらった方が早いことも多いですよね。

一方、デメリットとしては、一方的なコミュニケーションになりがち です。

その結果、生徒やクライアントは次第に受け身(指示待ち)になり、模範解答を欲しがる(依存する)ようになります。

さらに、ティーチングのように先生が持っている知識やスキルやノウハウを教えるだけでは、自分以上の人を育てることは困難かもしれません。

 

 

コーチングとティーチングの違い

以上から、2つを簡単にまとめると・・・

コーチングとは

➢ 質問をすることで相手から答えを引き出し、自発的に動く動機付けをすること

ティーチングとは

➢ 指示、アドバイスをすることで相手に答えを与え、その通りに動かすこと

という感じでしょうか

 

コーチングとティーチングは、どちらも重要です。

どちらか一方が欠けていたら、相手の能力は身に付かなかったり、停滞したままになります。

コーチングでは、相手の能力を認めることが大切です。

どんな人でも、自分のことを認めてもらったら自信を持つようになりますよね。

その自信を元にして、さらに自分の能力を伸ばします。

コーチする方は、相手が自信を持つことで、その人の能力を引き出しやすくなるわけです。

そして、コーチングで大切なことは、相手の話にきちんと耳を傾けることです。

これは傾聴と呼ばれます。

傾聴は人間関係のあらゆる面で重視されますが、コーチングでは特に大切にされています。

傾聴することで、相手が自分の内面を表に出しやすくなるからです。

言い換えると、内面を表に出すことで、自分のことを客観視しやすくなるのです。

良いことだけではなく、悪いことに気が付くこともあるでしょう。

人間なので、それは仕方がありません。

悪い部分に気付いた後は、それを克服できるよう導いていきます。

この態度が、相手の能力を伸ばすきっかけになるのです。

ただし、相手のレベルによっては(特に基礎の段階では)、ティーチングの方が重要です。

基礎的な知識や技術が身についていなければ、応用的ができないばかりか、いつまでたっても自身が持てず、自発的に行動することはできません。

基礎がしっかりするまで、ティーチングを繰り返すことになります。

基礎がしっかりに身に付いたら、コーチングを開始して、相手の能力を引き出していきます。

 

 

まとめ

さて、今日はコーチングとティーチングの違いについて話をしてきました。

理解できましたかね。。。

いずれにしろ大事なことは、相手のレベルや状況によって、この2つを使い分けるということです。

初期の段階や基礎レベルを教える際にはティーチング、応用に入ってきたところでコーチングいう感じですね。

私は、コーチングの場面では、自発的に実践してもらうことを目的にし、最終的には自分を超えていってもらうつもりの対話を心がけています。

 

まあ、とはいっても、実際は難しいことばかりなんですが・・・・・笑

ティーチングやコーチングと似たものに、カウンセリングというのもありますよね。

その辺は、また次の機会に話をするとしましょう☆

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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苦瓜 一斉

代表取締役株式会社FRONTIER GATE
出身地:沖縄県 最終学歴:筑波大学大学院(体育科学)大学時代の研究や経験を生かし、主にスクール運営やフィットネス、スポーツマネジメントを中心とした事業を展開中。現在は、個人起業家の支援やコンサルティングも手掛ける。元プロボクサー。個人投資家。

※この記事は、あくまで苦瓜一斉個人の考えであり、他の情報や人物を否定するものではありません。本内容を実践するしないは、個人の判断でお願いいたします。

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