今話題のビットコインって?

こんにちは!

苦瓜です。

みなさんは電子マネーで決済したことはありますか?

ナナコ(nanaco)やスイカ(suica)、エディー(edy)等を使った買い物はすべてそうですね。

私も良く使っているのですが、とても便利です。

なぜなら、いちいち財布からお金を取り出して支払わなくても良いからですね。

皆さんも、きっとそうだと思います!

あっ、あとはポイントが貯まるとかもありますね(^^♪笑

 

では、さらに質問です。

お金が硬貨や紙幣である必要ってあると思いますか?

 

実は、今後の未来においては通貨による支払いや決済はほとんどが電子化されると言われています。

そんな中、物的な形を必要としない電子上だけで取引ができる通貨が生まれました。

それが、仮想通貨です。

暗号通貨とも呼ばれますが、今日は仮想通貨で統一して話をさせて頂きますね。

ビットコインとは

今日ご紹介するのは、その仮想通貨の代表格であるビットコインです。

ちょっとだけ難しい話になるかもしれませんが、頑張ってついてきてください!

ビットコインの使える場所やその仕組み、価格等について、一つ一つみていきましょう。

ビットコインが使える場所

ビットコインとは仮想通貨の代表格ともいえる存在です。

その運用は2009年開始と新しいものでありながら、知名度は瞬く間に上がり、常に話題の最先端となっています。

なんと、2017年8月現在、仮想通貨の市場規模は10兆円を超えていると言われています。

しかし、通貨である以上は生活の場で自由に使えることが大切ですよね。

すでに各国では、有力な電子決済サービスとして広く認知されています。

では、日本ではどのくらいの規模で使われているのでしょうか?

実は、通販や実店舗を含め現在は200店舗以上のショップで利用することができます。

ビットコインが使えるお店

 

さらに、日本では一部の事業者が電気料金の支払いを受け付けたり、ビックカメラでの導入が始まったりと活発です。

最近では、丸井グループがビットコインでの決済を試験的に導入することも発表されましたね。

 

ビットコインの凄い仕組み:ブロックチェーン

ここまでビットコインが流通しているのは、信頼性を担保するテクノロジーの賜物といえます。

その技術の名はブロックチェーンといい、今やメガバンクも注目している方式です。

ブロックとは塊を意味し、ビットコイン上では、膨大な取引データの集合体を指します。

チェーンはブロック同士が繋がっているということに他なりません。

実は、取引データはユーザーから逐一監視を受けており、チェックが終わると独自の番号が振られます。

その番号は、連なる次のブロックにも影響を与え、さらにシリアルが生成されていくことになるのです。

これがどのような効力を発揮するのかというと、不正を防ぐ効果があります。

もし取引データが改ざんされれば、連動して番号が変動し、連鎖的に次のブロックにも影響を与えてしまうのです。

番号の変化はたちまち大きな流れとなって観測され、ただちに確認と修正が行われることになります。

つまり、これはビットコインには中央機関がなく、ユーザー同士のチェックによって取引を管理しているということです。

このブロックチェーンこそが、透明性の高い取引に繋がっているのです。

 

ビットコインの大きなメリット

また、送金におけるコストが圧倒的に安いことも、ビットコインの魅力といえます。

通常であれば、海外との取引を銀行を介して行う場合には、高い手数料を支払わなければなりません。

しかし、ビットコインであれば遥かに安い手数料でやり取りできるため、大きな資金が動くことも珍しくないのです。

実は、国民のほとんどが銀行口座を所有し、いつでも送金したいときにATM等で送金できるのは日本くらいなものなのです。

発展途上国のほとんどの人が銀行口座を持っていないばかりか、海外に出稼ぎに行って稼いだお金をすぐに安く送金することさえできないのです。

そう考えると、この仮想通貨の発明は世界経済を大きく発展させるためのきっかけになると言っても過言ではないでしょう。

投資家からも実業家からも期待を寄せられているビットコインから、今後ますます目が離せません。

ビットコインの現在の価格

ビットコインの価格は2017年末に一時200万円に達しましたが、その後下降し、現在1ビットコインが日本円価格で70万円前後です!

実は2017年の1月~2月の時点では1ビットコインは10万円前後でした。

ビットコインのリアルタイム価格 

あっ、ちなみにですが、1ビットコインが1円の頃もあったわけです。

その頃にビットコインをたくさん買っていた人は、今頃億万長者ですね。笑

 

ビットコインを購入する場所

日本でビットコインを購入しようと思った場合には、取引所がいくつかあるので、そこに登録すると購入することができます。

ビットフライヤーやコインチェックが有名です。

犯罪に利用されることがないように本人確認の手続きが必要になりますが、免許証の写真や免許証と映っている本人写真をスマホでとって送るだけなので、とても簡単に登録できます。

特に初心者においては、見やすさと使いやすさの点からコインチェック勧めなのですが、以前コインチェックはセキュリティ面で大きな問題を抱えていたために数百億円のハッキング被害にあっております。

現状では、大幅に改善されたと聞いていますが、日本最大の取引所でもあるビットフライヤーの方が何かと安心かもしれません。

ただし、それぞれの取引所で扱っている通貨や通貨の価格も微妙に違うので、その辺は事前にチェックしておいた方がよいでしょう。

興味がある人は、ぜひここから登録してみてください☆

ビットフライヤー

 

さいごに

今日はビットコインについて、簡単に話をしてきました。

もしかしたら、この記事を読んでいる人の中には、

「ビットコインって怪しいーーー!!」

って思っている人もいるかもしれません。笑

実は、仮想通貨(暗号通貨)はビットコイン以外にも何百種類もあると言われており、その中で詐欺がたくさんあることも事実です。

しかし、上述したようなブロックチェーンのような技術は、今後必ずと言っていいほど未来を躍進させる技術であり、通貨以外の部分でも活用され始めてきているのです。

あっ、もちろんですが、仮想通貨の利用や運用は日本の法律でもちゃんと認められていますからね!笑

仮想通貨法について

 

しっかりとした知識を持って運用することができれば、大きな利益を得ることも可能ですし、実際、私も大きな利益を得ることに成功しています。

他にも紹介したい仮想通貨や仮想通貨に関わる技術もあるのですが、それはまた次の機会にしておきましょう!

今日も、最後まで読んでくれてありがとうございました!

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苦瓜 一斉

代表取締役株式会社FRONTIER GATE
出身地:沖縄県 最終学歴:筑波大学大学院(体育科学) 大学時代の研究や経験を生かし、主にスクール運営やフィットネス、スポーツマネジメントを中心とした事業を展開中。現在は、個人起業家の支援やコンサルティングも手掛ける。元プロボクサー。個人投資家。

※この記事は、あくまで苦瓜一斉個人の考えであり、他の情報や人物を否定するものではありません。本内容を実践するしないは、個人の判断でお願いいたします。

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